赤松の種を蒔きました

赤松の種 赤松 (アカマツ)
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ぼちぼち暖かくなってきましたので、赤松の種を蒔きました。

準備

準備と言ってもそれ程やることはありません。難しくもありません。

種の準備


前日の夜から種を水に浸けておきました。しっかり水を吸わせることと、発芽する種・しない種を選別するためです。小さくて丸っこい、羽根の付いていないのが赤松の種です。

鉢(苗床)の準備

いつもと同じくカップ焼きそばの器を使います。おそらく一番大きいだろう「ペヤング 超大盛り 焼きそば」のカップです。

ペヤングの器大きさはこれくらい。

まずは爪楊枝で水抜きの穴を開けていきます。
ペヤングのカップに爪楊枝で穴を開ける
ぷすぷすと穴を開けていきます。難しいことはありません。

穴を開けた苗床これくらい開けました。ムラがあったりしますが、大丈夫でしょう。

ここに土を入れます。使ったのはいつものこれです。
遊恵盆栽の小品盆栽用土
遊恵盆栽の小品盆栽用土
一番目の細かい「ミニ盆栽用」を使っています。

遊恵盆栽の小品盆栽用土このくらい入れてみました。ちょっと多すぎだったかもしれません。

種まき

さて、ここに種を蒔いていきます。今回はこの苗床に3種類の種を蒔いていきますので、ざっくり場所を区切ります。

赤松・五葉松・山もみじの種を蒔く
既に種を蒔いてしまっていますが、緑の枠内に赤松を蒔いています。本来は水に沈んだ種だけ蒔くのかもしれませんが、気にせず全部蒔いてしまっています。どれくらい違うのか確認したかったので、この写真の上の方に浮いていた種を固めて蒔いています。

赤松の種種がわかりますでしょうか?出来るだけ隙間を開けて均等になるようにパラパラと蒔きましたが、多少くっついてしまっているものもあります。発芽して軸切り挿し芽をするまでの苗床ですので、あまり気にしなくても大丈夫です。

赤松・五葉松・山もみじの種蒔き種の上に土をかけて平らに均します。

赤松・五葉松・山もみじの種蒔き土の量はこれくらいになってしまいましたが、ちょっと多すぎだったかもしれません。

後始末

最後にたっぷり水をかけて終了です。水は本当にたっぷり、底から流れ出る茶色い水が透明になるまであげて下さい。

赤松であれば2〜3週間で発芽すると思います。今回は4〜50個は蒔いていますが、このうち何本生えてくるでしょうね?楽しみに待ちましょう♪

 

 

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赤松 (アカマツ)
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