網伏せの苗床にネットをかけました。そして早くも…!?

クリップを使って網伏せ用の網を固定するやり方 唐楓 (トウカエデ)
当ページの一部リンクには広告が含まれています。
Facebookはじめました!

この作業、2月の初めに行ったものです。ちょっと体を壊してしまい、入院の当日朝。あったかい日が続いていて、これは入院している間に発芽してしまうかも、と、かなりテキトウかつええ加減に網を掛けておいたもの。ようやく退院したので確認してみました。

苗床への網掛け

いつもは大きく太い輪ゴムを使っていたのですが、今回はちょっとやり方を変えてみました。

こんな感じ。百均でクリップを買ってきて、それを使って留めています。これはどなたかのブログかYouTubeで見たアイデアですが、輪ゴムとかより格段に網の取り外しが簡単なので、マネさせてもらいました。今後どんどん芽が出てくると、おそらくこれでは力不足、網が持ち上げられてしまうと思います。なので最終的にはゴムなり紐なりのお世話になることにはなると思うのですが、当面これで行けそうです。

ちなみにネットは網戸用のものです。ちょっとしか使わないのでいっぱい余ります。

取り付けて2週間ですが、既に錆び始めていますね。百均だったらしょうがないのかしら?あるいは黒くペイントしてあるものならいいのかな?

分かりづらいのですがペヤングの方、できるだけ深めに挿してネットを用土に押し付けようとしています。ネットと用土の間にはまだまだかなり隙間が残ってはいますが、様子見てみます。

あと、ペヤングだと強度的にそれほど強くないので、すぐに割れてしまいそう。夏くらいまで持ってくれれば、生えてきた芽にある程度形が付く(=網を外せる)んじゃないかと思っているのですが、出来るだけ丁寧に扱おうと思っています。

こちらはしっかりしたプラスチックのプランター。用土を入れすぎたなーと思っていたのですが、いざ網を掛けてみたところ、これくらいでちょうどよかったかも知れません。

わかりづらいですが、用度と網がほぼ密着しています。これが正解なのか多少隙間があったほうがいいのか、人によってやり方が違うのでなんとも言えませんが、個人的にはこっちの方が好きだったりします。ものすごく蒸れやすいので気を使いますが。

で…ふと気がつきました。なんかいるんじゃない!?

早速網を外して確認。2つ、何かの芽が出てきていました。

網を掛けるために埋めていた名札を見てみると、位置的にはイロハモミジ?のようですが、サルスベリの可能性もなきにしもあらず。で、種を蒔いた時の写真を見てみると…

種類別に種をまく

どうもイロハのようですね。

今後の管理とか

とりあえず、ネットは戻しておきました。

今はまだ背中?が網に当たっているのでいいのですが、これから先端の小さな芽がこの網の目から伸びようとしてきます。そのまま伸びられても困るので、基本的には見つけたら網の位置を微妙にずらし、網の下に入れるようにするのですが、おそらくイタチごっこ。最終的には網の方を切ることになるかも知れません。

何にしても今年はえらく早く芽が出てきました。楽しみではあるのですが、来月もう一度入院の予定がありまして、ちょっとどうしようか悩んでいるところです。

コメント