ヤマモミジの株立ち仕立て(株立ち1号)、植え替えをしました

山もみじの株立ちの植替え 山もみじ (ヤマモミジ)
当ページの一部リンクには広告が含まれています。
Facebookはじめました!

昨年春に芽種を蒔き、芽を束ねて株立ち風に仕立てていたヤマモミジ、植え替えをしました。かなり小さな今の鉢でも大きさ的に十分ではあると思うのですが、早く太らせてそれなりに見られるようにしたかったので、朱泥鉢に植え替えることにしました。

株立ち1号の様子

株立ち1号ですが、現状どんな感じでしょうか。見てみましょう。

現状はこんな感じです。本数は基本奇数でないといけないのですが、6本残っています。一本くらい枯れてしまうかも?だったら6本残しておいてもいいのでは?とさんざん悩んだ挙句、右側に離れて伸びている一本を抜いて5本でやってみることにしました。

一部のもみじの先端。既に新芽が膨らんできています。3月になったら新しい葉が開いてくれそうです。

根元はこんな感じ。一本枯れちゃったのが残ってます。確かこれは16本まとめて植え付けたはずなので、6本しか残らなかったというのはちょっと成績悪過ぎですかね。よく見るとひげ根の残りが少しだけ生えています。

では、朱泥鉢に植え替えていきます。一本だけ束から引き抜きます。

ヤマモミジの株立ち仕立て(株立ち1号)の植替え

ヤマモミジを鉢から抜く前に、バラけないように木綿糸で根元を縛ります。

一度ぐるっと縛り、さらにぐるぐると巻いていきます。左の一本は分けてしまうのであえて外してあります。

根元には枯れてしまって切ったもみじの切り株?が残っていて、糸を巻きつけるのに邪魔になるので、ピンセットで可能な限り抜いてしまいます。根っこが引っかかって抜けない時は無理に抜かなくてもいいかと思います。

一度巻き付けたら出来るだけ下の方、根元の方から縛っていきます。出来るだけ糸が重ならないように気をつけるつもりだったのですが、途中からどうでもよくなってしまいました。

ぐるっと巻いては下の方に糸を詰め、さらに一巻き、というのを繰り返しました。ある程度上の方まで巻けたら、もう一度しっかり縛って余分な糸を切り取ります。

こんな感じに仕上がりました。では植え替えていくのですが、その前に朱泥鉢の準備です。

今植わっている鉢に比べると朱泥鉢はこれくらいの大きさ。直径は一回りくらい大きいのですが、深さは2倍くらいあります。

朱泥鉢の中に盆栽用土とマグアンプをこれくらい入れます。1/3くらいの深さでしょうか。株立ちは出来るだけ崩さず、塊のまま植え替えたいので、鉢の深さの差の分くらい用土を入れました。

針金を縁に沿って挿し、用土と鉢の間にぐるっと隙間を作ります。

下の方の用土は落ちてしまいましたが、ほぼきれいに抜けました。

横に離れて生えていた一本、出来るだけ下の根を崩さないように気を付けながら抜きました。横向きではなく、上、生えている方向にゆっくり引っ張ると比較的外れやすいようです。根が絡まっていて抜けずらいので、かなり慎重に作業しました。としてもどうしてもある程度の細根は切れてしまいますが仕方ありません。

鉢の真ん中に抜いた苗を置いたら、あまり強く押し付けないように注意しつつ、鉢底の用土と根の間に隙間が出来ないように下に向かってぎゅっと押し付けます。

根の塊がある程度崩れてしまってもいいので、押し付けつつ根を広げてみました。これはやらなくてもいいかも知れません。

さらに少しずつ用土を足していきます。根と用土の間に隙間はほとんどないので、爪楊枝で突くことはほとんどしていません。根元にちょっとだけ隙間があったので、そこだけ突いて用土を流し込みました。

多少ひげ根が用土の上に出ていますが、これくらいまで用土を入れてバケツの水で用土を締め、終了です。

木綿糸は切らなくてもそのうち腐って溶けてしまうのですが、苗と苗の間をあまりキュッと詰めてしまうのもどうかと思ったので、木綿糸は切ってしまいました。

こんな感じになりました。枯れた苗の切り株が多数残っているのが気になりますが、後でピンセットで抜くことにします。とはいえ根がかなり絡み合っているので、無理はしません。後でいくらでも取り除くチャンスはあるでしょう。今回の植え替えはこれで終了。お疲れさまでした!

今後の管理とToDoリスト

まずはしっかり根が付いてくれるのが先決ですが、これからあったかくなって葉が出てきたら針金である程度形を作っていこうと思います。一本だけ右の方にびょーんと伸びてしまっていますが、これを軸に右流れに作るのもアリかな、なんてぼんやり考えています。

今年はそれだけであとは出来るだけ太らせるつもりです。一本も枯れずにしっかりしてくれたら、来年は摘芯をしてさらに作っていきたいと思うのですが、もし今年調子がよければ葉狩りのタイミングで摘芯をし、枝を呼ぼうと試してみるかも知れません。(あるいは葉狩りもせず、ただひたすら伸ばすだけになるかも知れません。)

次々と出てきているヤマモミジやトウカエデの新芽ですが、今年も少なくともひとつふたつは株立ちに仕立ててみようと思います。

バラした一本

すっかり忘れていましたが、1本だけ分離したヤマモミジは別の小さな鉢に植え付けておきました。

ちょうど空いていたこんな懸崖鉢に植え付けることにしました。

根はこんな感じ。残念ながら八方に広がっている訳ではないので、これも根をまとめて根上り・懸崖風にしてみようかな、と思います。

途中にはこんな芽当たりが出来ているので…

うまいこと避けながら針金を巻いていきます。反対側にも小さな芽当たりが出来ていますので、それも避けますが、捻っていったら潰れちゃうかも?

捻りながら形を作っていきます。

やっぱり似たような形になっちゃいますね。根の方も針金でまとめ、形を作ります。松の根に比べると、もみじの根は細くてもちょっと硬い感じがします。

さっきの懸崖鉢に植え付けていきます。

こんな感じに植えつけました。半懸崖?の形でしょうか?

途中の芽当たりも落とさずにすみました。

もっと先にも小さな芽当たりがあるにはあるのですが、ここからも新葉が出てくれるでしょうか?最悪さっきの一番下にある芽当たりが生きてくれればなんとかなるのですが。

根っこはこんな感じで少しだけ表面に出してあります。

だいぶスペースの節約になりました!

後ろに写っているもうひとつの株立ち(2号)、みんな枯れてもう株立ちじゃなくなってしまいましたが、これも植え替えです。

山もみじ (ヤマモミジ)
シェアお願いします♪
フォローお願いします♪
いいね!お願いします♪
まめぼん 〜mamebon〜

コメント