八幡屋磯五郎さんのプリッキーヌちゃん その2

間引きをするプリッキーヌ その他
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6月2日に種を蒔いて6月19日に1度目の間引き(というか植え替え)をした八幡屋磯五郎さんのプリッキーヌちゃん、ようやく2度目の間引きをしました。今回は本当に間引きです。機嫌よく伸びているのを切るのはとてももったいないのですが、実を付けさせるのに必要なのです。

プリッキーヌの間引き

この作業をしたのは7月7日、七夕の日です。

種を蒔いてからほぼ一ヶ月。これくらい成長しています。左の四角い緑色のプラ鉢には5本、真ん中と右の丸いプラ鉢には5本植わっています。緑のプラ鉢ふたつはベランダに、真ん中の七味唐辛子の缶のは室内の窓際、すりガラス越しの明るいところに置いておきました。当然外に置いてる方が成長がいいと思っていたのですが、意外や意外、室内の缶の方が(若干ですが)成長がいいようです。室内の方があったかいというか蒸し蒸ししていたからかも?

まずはこちら、簡単な丸いプラ鉢からです。これはとても簡単。明らかに2本のよく育ち、一本は小さく、もう一本は中くらい。大きな2本を残して小さいの途中くらいのは切ってしまいます。

横から見るともう少し分かりやすいのですが、手前と奥が残す大きいやつ、左右2本が切ってしまう小さいやつです。

根ごと引っこ抜いて新しい鉢に植え替える、というのも考えたのですが、残す苗の根を傷めてしまうのも嫌だったので、根元から切ってしまいました。ゴメンね!

もう一本も切って2本残しました。2本なら実が成るまで行けるだろう、と思っていますが、分かんないです。本当は1本の方がいいのかも?

次はこちら、四角いプラ鉢。左側の2本まとめて植えたやつはやはり育ちがあまりよくないので、この2本は切ってしまいます。問題は次の1本。この鉢も2本残そうと思っているのですが、一番育ちがいいのが右側の一本。と言ってそれほど差はないのですが。

まずは2本まとめて植えちゃったやつを切っちゃいました。

この3本で悩んだのですが、最終的には手前右の一本を切りました。一番成長が良かったのですが、その差は僅かということで、鉢の中心にある2本を残すことにしたのです。

切っちゃった!けどー、これが正解だったのかは分かりません。もしかしたら逆にこの1本を残すべきだったのかも?まあもう手遅れですが。

最後はこの缶。どれもしっかり成長していて、正直迷いました。1本残すか2本残すかでだいぶ迷いました。この缶だったらまあ1本だろうな、と思っていたのですが、どうしても1本に出来ず。

こういう位置関係だったので、右側の1本を切ることにしました。2本残す形になります。

切っちゃった!これが一番育ちがいい苗(と言っても大した差ではありませんが)だったので、これを1本だけ残した方が良かったのかな??と、後々までぐるぐる考えてしまいました。まあもう切っちゃったからどうしようもないんですけどね。

ということで間引き後。それぞれ2本ずつ残しました。今後もう一回間引きするか、このまま行くかはまだ決めていませんが、ちゃんと実がなってくれるといいなぁ。

今後の管理

これまでと変わらず、プラ鉢に植え替えたものはベランダで、唐辛子缶のは室内で、育てていこうと思います。取説にあった通り、週1か10日に一度くらい、メネデールを与えていますが、ハイポネックスのような液体肥料の方がいいかも知れません。

さてさて、どうなりますかね??

その他
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