長寿梅(チョウジュバイ)に徒長枝が出てきました

長寿梅の徒長枝 長寿梅 (チョウジュバイ)
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2月の終わりに植え替えをした長寿梅なのですが、ぼちぼち徒長枝が伸び始めました。これはまた挿し木素材に出来そうです。徒長してくる木と全然伸びてくれない木とあるのですが、理由はなんなんでしょうかね?

長寿梅の徒長枝

伸びてきた枝です。

まずはこちらの一本。根が思ったより露出してしまっていてちょっと心配です。水苔で保護してあげた方がいい気がします。

伸びてきた枝です。まだ柔らかくてふにゃふにゃです。

上の方にも伸びてきています。

こっちにも一本。しっかりするまで数ヶ月かかるかと思います。

もうひとつこちらの鉢も。こちらは植え替えはしていませんが。

ここは2本伸びてきていますね。

これは左側です。

上の方にもひょろっと伸びてきています。

この辺にも…

奥の方にも一本伸びてきています。まずは元気なようです。

今後の管理とか

新しい枝が出てきてくれるのは大歓迎なんですが、少し葉が込んできているようです。これだと下の方に陽が当たらなかったり、いろいろまずい気がするので、梅雨の時期くらいに葉刈りをしてやらないといけないかなー、と思ってます。

この徒長してきている枝、これからぐんぐんと伸びてくると思います。今はまだ軸が柔らかいので出来ませんが、ある程度軸が茶色くなってしっかりしてきたら、2〜3芽残して上は切ってしまうつもり。葉刈りと同時にやれば枝を呼べるかも知れませんので、6月中旬くらいを目処に様子を見てみようと思います。

もちろん切った枝は挿してみようと思っていますが、新梢はすぐに枯れちゃいそうなのであんまり期待していません。新梢の方が発根率が高い、という記事か何かを見たことがあるのでなんとも言えないのですが、もし確率を上げるのであれば来年の早春くらいにした方がいいかも?だとすると、この枝はこのままおいておくか、摘心だけしておくという選択肢も。葉刈りと摘心を一緒にやれば枝を呼べるかしら?

梅雨の時期までにはまだ少し時間があるので、しばし悩みます。

長寿梅 (チョウジュバイ)
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